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「襲撃(仮題)」

「伏せろ!」
襲撃者を発見した俺は、左手で最重要護衛対象を強引に伏せさせる。
同時に右手で右腰にねじ込んでいたマカロフを引き抜く。
「恭也!バックアップ!」
信頼する戦友であり、いずれ義兄にある男に叫びながら襲撃者にむけ突撃を開始する。
一発、二発三発。
手の中でマカロフが踊るのを押さえつける。拳銃の中では小型に部類されるマカロフであるが、それでも正確なし標準のまま速射するにはそれなりの筋力が必要なのである。
行幸か天佑か?放たれた銃弾は全て対象の胸に着弾していたが、襲撃者はわずかによろけるだけである。襲撃者は護衛対象に肉薄しようと、距離を詰めて来る。
マカロフが残弾を撃ち尽くし、スライドが後退したまま止まっている。
迂闊!何たる迂闊。
「糞!」
柄に見なく毒づく。
左手で右脇に吊っている二挺目のマカロフを抜き。右手でスライドストップを解除した一挺目のマカロフを右腰に戻す。
「うぉぉぉぉ」
雄叫びを挙げ渾身の右膝蹴りを襲撃者の喉に叩きこみ、体がわずかに浮かんだところを容赦なく踏みつけ、地面に落す。
両肩に素早く二発づつ銃弾を打ち込み腕の銃を封じる。
襲撃者-護衛対象と同世代と思われる少女は目を見開いたまま虚空を見つめていた。

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どんな清流でも流れが止まれば、澱み穢れてしまう
今は動こう
前に進まないと変われない
振り切れない

虚無

あの日からだいぶ時が経った。
あの日以来、私の心には大きな穴が開いてしまった。
ただ、むなしい。
いや、あの高揚していた日々の反動である。
すでに立ち直ったと思っていたのだが、根本的なところは壊れたままである。

君色の航跡(仮)

作品概要
ジャンル:近未来海洋恋愛シミュレーション
〈女の子と共に護衛艦に乗り込み共に戦い仲良くなって行こう!〉
海軍士官を主人公にすえた為、陰謀、政争、戦闘ありで、泣いたり、笑ったり、喧嘩したり、夢見たり
、怒ったりする物語です。
大人の世界の話を主にしますが、基本的にハッピーエンドにしてください。創作の世界では幸せになり
ましょう。
時代・舞台設定
時代は近未来、2016年あたりを想定しております。我々の知る兵器体系を活用しましょう。
舞台はジャカルタを母港に活躍する物語なので、東南アジアが舞台となります。
熱帯が舞台となるので必然的に夏となります。
Story
海軍中尉の群守眞一は大尉への昇進と同時に民間護衛艦への出向を命じられてしまう。
簡単な事しか知られずシンガポールへと飛んだ眞一はそこでかつての恋人にして上官の娘、菅沼雫大尉
と再会する。澪より眞一が配属される艦はドイツに本社をもつ複合企業、“シュベルト・クロイツ・カ
ンパニー”が所有する民間護衛艦『ドルンレースヒェン』(茨姫)だと言うことを知る。その艦はジャ
カルタを母港にし、周辺海域の安全を護っているらしい。その『茨姫』は明日にもシンガポールに入港
し、その時に眞一を艦に迎える事になっている。雫はその他幾つかの情報を眞一に伝え、別れ際に意味
深な言葉を発した。
“セイレーン”の巣へようこそ“
翌日、眞一の元に『茨姫』艦長と警務科長の長谷川直美一等海尉が現れる。彼女らの案内で『茨姫』に
案内された眞一はあることに気が付く。
“男性乗員が一人も見当たらない”
 艦長からの説明により、『茨姫』の全乗員は女性である事を知り困惑するが、艦は非常にも出航した

 はたして、眞一を待ち受ける運命とは…

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カラオケ?

本日は、ムスペさん、甲さん、レオさんと町田にてカラオケに突入しました。

都会の幻影

私は所詮、“いい人”であり、“愛しい人”では無かった。
結局そういう事なのである。
私は彼女に恋していた。
私に恋していると思ったのであるが、それは幻影であった。
都会の幻影に私は恋しいていた。
しかし、この胸に抱いた思いは久遠の時を経ても色あせず、私の心に残るであろう。

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市街戦

「折笠曹長、負傷!」
誰が叫び、無線に冷静な声が響く。
『キキョウ11より、23、坂原軍曹、チョーク6の指揮を執れ』
「23了解!」
私は相手に怒鳴り返した。感度の良い喉頭式マイクには不要な行為であるが、私の心理状態が怒鳴る事を選択した。
指揮を任された分隊の兵士達は、遮蔽物に隠れながら89式や分隊支援火器を小気味良く鳴らしていた。
対する糞ったれの民兵どもはAKやG3を遮蔽物から飛び出して撃ちかけてきたり、叫びながら乱射を行い突撃をかけてきたりする。
精兵と民兵の練度の差は埋めがたく、我々は効率的な殺人を行っているが多勢に無勢。
糞AKやG3でも当たるものは当たる。一人、また1人と傷つき倒れて行き、我々は徐々にではあるが、確実に兵力を損耗していった。
「装填!」
私は叫ぶとしゃがみ込み、素早く弾倉を交換する。同時に部下になった男たちを見回す。皆、硝煙と粉塵で薄汚れていたが、その目にはハッキリとした闘志が宿っていた。
“こいつ等となら大丈夫だ”
私はそう確信し、射撃を再開した。

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初詣は中止

今年は喪に服している為、神社への初詣は不可能。
そう言う訳で、お寺に初詣にいこうとしたのだが・・・
知人友人の予定の都合が会わずしばし延期・・・


絶対皆で行くぞと心に誓った今日この頃・・・

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
前年はお世話になりました今年もよろしくお願いいたします。

Extra

プロフィール

飛龍瑞鶴

Author:飛龍瑞鶴
喉に傷跡があるハゲ入道。
自称:唄って踊れる三枚目
共産趣味者にして、軍事愛好家

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