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『墓堀人の舞踊』

 『アンダーティーカー、こちらコロネード。舞踏会の準備は整った。招待状は届いているかね?』
 まるで親が子に言う様な声で、此方に呼びかける声に軽い苦笑を浮かべながらも、早期警戒空中指揮管制機(AWACS)の機内で光点として表示されている私達を見つめている、古参の管制官の問いに答えるべくアテナは無線のスイッチを弾いた。
 「コロネード、こちらアンダーティーカー11、アテナ。今会場にナイトくんの馬で向かっている所よ。ヒルトは自分で馬を操っているみたい。後ろのジークが目を回していないかしら?」
 歌う様に喋る彼女に別の女性の声が割り込んだ。冷静を装っているが、不機嫌であり。なおかつそれを隠す演技を行い、相手に自分は不機嫌だとはっきり伝える声である。
 『コロネード、こちらアンダーティーカー12、ヒルト。此方も会場に向かっている最中、ジークは平然としているわ』
 女同士の果て無く醜い言い争いが始まりそうなのを察知したのか、自分の苗字を英訳したコールサインを持つ管制官は話を始める。
 『アンダーティーカー、こちらコロネード。そろそろ会場だ。以後、ラジオは緊急事態を除いて使用禁止……幸運を祈る』
 それを最後に回線が閉じられ、二羽の鋼鉄の猛禽は高度を下げてゆく。




発売された群青の空を超えての2創作を書き始めてみる。
私は体勢の走狗なので関西サイドで書き出します。
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飛龍瑞鶴

Author:飛龍瑞鶴
喉に傷跡があるハゲ入道。
自称:唄って踊れる三枚目
共産趣味者にして、軍事愛好家

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