Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-件のコメント

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

-件のトラックバック

トラックバックURL
http://hiryuuzuikaku.blog60.fc2.com/tb.php/76-ee444c46
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

遠い雷鳴7

 日常は永遠に続いていく、自分のような人間は特にそうだ。変化の無い日常を川で流れる流木の用に過ごし、そして死ぬ。
 そうであると思っていたし、変わる事など決して無いと確信していた。
 あの日の出会いを向かえる前には………


 その日も変化の無い日常が続いていた。何時もと同じように学校の授業を受け、帰りに駅のコインロッカーから、入院している祖父の着替えが入ったボストンバックを取り出し、病院へ向かう。
 病院は相変わらず込んでおり、顔見知りとなった守衛さんに会釈をし、エレベーターに乗り込む。祖父が入院しているのは、4階だった。
 祖父は、ナースステーションの前の病室で管に繫がれていた。去年の夏に、転倒したときから祖父はこの調子である。意識が在るのか無いのかすら解らない。
 祖父に二言ほど話しかけ着替えを置く、持ち帰るものは今日は無いようだ。祖父付きの看護師と話し不足している消耗品を買いに、一階の売店へ降りた。
 消耗品を買い込み清算をすませると、クジを引くように言われた。なんでも、キャンペーン中らしい。
 「おめでとうございます~一等、ファーストエイドキットです」
 因果な物が当たった。
スポンサーサイト

0件のコメント

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

0件のトラックバック

トラックバックURL
http://hiryuuzuikaku.blog60.fc2.com/tb.php/76-ee444c46
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Extra

プロフィール

飛龍瑞鶴

Author:飛龍瑞鶴
喉に傷跡があるハゲ入道。
自称:唄って踊れる三枚目
共産趣味者にして、軍事愛好家

最近の記事

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる